LIVE REPORT



bluesofa Records presents "Live Deja vu"vol.8
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メンバー:.竹上良成(Sax)、野崎洋一(Pf)、鈴木邦明(Dr)、土井孝幸(Wb) Guest:啼鵬(Bn)

平日の夜に大人な時間をお届けする、Live Deja vuシリーズ。今回8回目を迎えました。
今までのLive Deja vuシリーズではギターやバイオリンなど弦楽器がフューチャーされることが多かったですが、今回リーダーにサックスプレイヤーの竹上良成さんをお迎え! またバンドネオン奏者の啼鵬さんをゲストに招き、サックス、ピアノ、ドラム、ウッドベースというラグジュアリーな編成に。

選曲にあたって、Live Deja vuのコンセプトである「カバー曲で、リラックスしながら大人が楽しめるライブ」を伝えると、竹上さんから「オッケー!任せて!」と力強いお言葉が! セットリストを見て頂くと分かりますが、今回は松田聖子さん中森明菜さんを中心とした女性アーティトのみ。誰もが「聴いたことがある」という名曲のセレクションです。
19:40を過ぎた頃、ライブがスタート。ピアノのイントロから1曲目の「瑠璃色の地球」へ。 ソプラノサックスから奏でられるメロディーはキラキラと光り輝き、ついつい歌詞を口ずさんでしまいます。 1曲ごとにその曲の説明をはさみ、竹上さんはウィキペディアから仕入れた情報を披露。 竹上さんは松田聖子さんと中森明菜さんのツアーサポートをしており、時折ウィキペディアより詳しい情報を提供(笑) そして、竹上さん考案のメンバーお揃いの上着は松田聖子さんのツアーグッズを着用。実は今回のメンバーは松田聖子さんのサポートメンバーを中心に結成されており、メンバーごとに異なった時期のツアーグッズを着用という手の込んだ衣装です。今までのLive Deja vuの中でこれほど決め込んだ衣装は初めてで、お客さんも思わず笑みがこぼれます。

「秘密の花園」「時間の国のアリス」と松田聖子さんの曲が続き、どちらの曲も原曲に近いアレンジですが、ドラム、ウッドベース、ピアノ、サックスの温かな音が華を添えます。
「MCの貴公子」という異名を持つ竹上さん。冴え渡るトークで笑いのたえないMCになりました。 竹上さんは今回演奏した松田聖子さん中森明菜さんを始め、いきものがかり、田村ゆかり、ももいろクローバーZなど数多くのアーティストのライブサポートをされています。 中でも、松田聖子さんのライブでは竹上さんのMCコーナーがあり、ファンの方にはお馴染みだそうです。 次曲に演奏する中森明菜さんの話に。竹上さんは中森明菜さんのツアーサポートをされており、中学生の時にテレビで見ていた人が自分の名前を呼んでくれる状況に未だに慣れないそうです。 誰しもテレビで見ていた憧れの人に名前を呼ばれたら・・・・・。確かに不思議な感じがしますよね!

「スローモーション」は4ビート調の、夜が似合うJAZZアレンジに。間奏ではピアノの野崎さんのソロへ。流れるようなピアノの音に酔いしれます。
おもむろに「暑いね〜」と言い出し皆さん一斉に上着を脱ぎ始めると・・・・・。なんと松田聖子さんと中森明菜さんのツアーTシャツが! これには会場のお客さんも驚きのあまりリアクションがなく、「あれ?あんまり盛り上がらないですね。失敗かな?」と竹上さん。まさか衣装の下に衣装を仕込んでいるとは・・・・。往年のアイドル顔負けの衣装チェンジにびっくりです。
その後、「春なのに、風は秋色」と曲紹介。原曲よりもシンプルにテナーサックスから繰り出されるメロディーライン。春に聞く、風は秋色も格別でした。

ここでゲストの啼鵬(ていほう)さんをお迎え。
何と啼鵬さんも松田聖子さんのツアーTシャツを着て登場! これにはお客さんも思わず笑ってしまいます。 啼鵬さんと竹上さん、お二人の接点がないように思えますが啼鵬さんが音楽を担当したNHK連続テレビ小説「てっぱん」を始め、多くのレコーディングに竹上さんは参加されてます。 啼鵬さんの「Deja vu TV RADIO SONGS-Natural Hearing with Kind-」からDREAMS COME TRUEの「晴れたらいいね」を。 どの曲にしようか迷っていた所、松田聖子さんや中森明菜さんの曲が中心ということで女性ボーカリストのこの曲をセレクトされたそうです。
春にぴったりなこの曲は聴くだけでウキウキしますね。 この編成用にアレンジされた曲は、原曲にはないサックスの音でより豪華なものになりました。
バンドネオンはアルゼンチンタンゴで良く用いられる楽器で、普段中々お目にかかる機会が少なくバンドメンバーも興味津々。 良く間違えられるアコーディオンは1音出すと、その音と一緒にコーラス音が出る。 バンドネオンは1音のみでストレートな音色はハーモニカに近い音だそうです。 「なるほど〜」とメンバー一同ライブ中に学びました!

1stステージ最後の曲は「セカンド・ラブ」。中森明菜さんの3枚目のシングル。 この印象的なイントロをバンドネオンで弾いて欲しかったそうです。哀愁漂うこの曲に啼鵬さんの音が加わり、タンゴを彷彿とさせる拍子でバンドネオンがぴったりなアレンジでした。


2ndステージ1曲目は「僕らの音楽のテーマ」
ご存知の方も多いと思いますが、このフジテレビ「僕らの音楽のテーマ曲」実際に竹上さんが演奏されてます。 レコーディング時のエピソードを話す中で、しみじみと「僕もこんな曲が書けたら・・・。良い曲ですよね」と。 サックスから出る1音1音に思わず「本物だ!」と感動すら覚えたこの曲、まさにDeja vuな1曲ではないでしょうか?
「瞳はダイヤモンド」では当時のレコードの話へ。CDと違いレコードは両面に曲が入っておりA面・B面と裏表で分けられ、曲名が覚えられない時に「B面の何曲目が〜」という会話を良くしていた、という懐かしい話を。色褪せることのない名曲たちに、当時の思い出は尽きません。 聖子さんと来たら次は明菜さんを!と紹介された曲は「飾りじゃないのよ涙は」。 ウッドベースの土井さんのソロから始まり、とてもJAZZYなアレンジに仕上がってました。土井さんと野崎さんのアドリブソロは妖しさ光るプレイ。気迫に満ちたセッションは思わず息を呑む美しさでした。

「赤いスイートピー」は松任谷由実さんが最初に手掛けた松田聖子さんの楽曲で自分のライバルに曲を書いたらどうか、ということで書いた曲だそうです。 曲が持っているやさしさがドラム、ベース、ピアノ、サックスの音色に移り南国へ連れて行ってくれます。 竹上さんが特に好きな「天使のウィンク」。松田聖子さんの20枚目のシングル曲です。アレンジャーの大村雅朗さんは松田聖子さんの数多くの曲をアレンジされており、アコースティックからこのエレクトロなアレンジまで幅広い編曲に竹上さんは感銘を受けたようです。 今回アコースティックな編成ですが、竹上さん命名のエレクトロニックアコースティックピアノ(?)を交えて皆様にお届けしました。

1stステージと同じく啼鵬さんをお招きし、啼鵬さんのDeja vuアルバムから松任谷由実さんの「春よ、来い」を。この時期にぴったりな選曲です。 CDではカルテットとギターの弦楽五重奏ですが、今回ドラム、ウッドベースのリズム隊が入ることでPOPS感が増し、春の足音が聞こえてきました。
啼鵬さんは季節問わず半袖をお召しになってますが、楽屋の楽屋は地下にあり夏でも涼しく、ストーブが常備されています。半袖では寒いと思いメンバーが「ストーブを入れましょうか?」と問いかけると、「冬でも半袖なので大丈夫ですよ」と啼鵬さんらしい返事が。 日本以外の国でも半袖で過ごしているようで、−24度の真冬のポーランドでも半袖(!!)で過ごされたそうです。
ポーランド人の友人に「明日の新聞の一面はお前だ!」と言われたそうです(笑) −24度の寒さが想像できませんが、現地の方に驚かれるだなんて・・・・。次元の違う話にメンバーは圧倒されていました。そんな啼鵬さん実は冷房が苦手だそうです(笑)!啼鵬さん自身は暑い、寒いは感じますと力説されてました。
2ndステージラストの曲は「ミ・アモーレ」。バンドネオンが加わることでより一層情熱的に。本日一番の盛り上がりを見せました!

アンコールにお答えして、啼鵬さんも交えて「SWEET MEMORIES」を。最後に相応しいやさしい音で会場が幸せな空間に包まれました。 次回のLive Deja vuはどんなライブになるのでしょうか?是非ご期待下さい!





bluesofa Records presents "Live Deja vu"vol.7 〜年忘れスペシャル〜
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メンバー:NAOTO(Vn)/啼鵬(Bn)/松本圭司(Pf)/天野清継(Gt)
サプライズゲスト:柏木広樹(Vc)

もはや毎年恒例となったヴァイオリニストNAOTOがリーダーを務める年忘れスペシャル。今年の年忘れスペシャルは、2012年に開催されたLive Deja vuのリーダーが勢揃い!そして、サプライズゲストとして、チェリスト柏木広樹も登場!今回のセットリストは、各公演で好評だった楽曲からセレクトし、気の置けない出演者たちでトークも盛りだくさんの内容で、まさに年末スペシャルという名に相応しい豪華な公演となりました。

1曲目はNAOTOのセレクトで安全地帯の「悲しみにさよなら」。NAOTOから今回のライブの主旨説明があり、幕が開けました。まずは、昨年3月13日に中目黒・楽屋で開催されたVol.4から天野清継さんのコーナー。その時の公演は、日本の昔、懐かしい楽曲をヴァイオリン、ヴァイオリン、ヴィオラ、ギターの異色編成でお送りしました。そんな天野さんの1曲目はチック・コリアで「Spain」。「Spain」は、誰しもが1度は耳にしたことがあるスタンダード曲ですよね。しかし、今回は天野さんいわく「変態アレンジ」を施したそうで、出演者の皆さんも聴き馴染みのあるアレンジとは違うこともあり、リハーサルは大変苦労したそうです。次曲も天野さんのセレクトで、とても陽気なアイリッシュ調の「Tiger Rag」。こちらも難曲なので、当日だけのリハーサルではとても弾けないだろうと思って、わざわざ選曲したそうです(笑)。天野さんのお茶目な一面が垣間見れた瞬間でした。しかし、天野さんの思惑通りにはいかず、、、見事に弾きこなす出演者たちに感動したそうです。実は、天野さん自身も、すごく演奏が大変だったそうで、演奏する側ではなく、客席で観て居たかったそうです(笑)。

次は、6月30日に南青山マンダラで開催されたVol.5から松本圭司さんのコーナー。松本さんは「Deja vu 80」という80年代洋楽のカバーアルバムをリリースされています。MCでは、NAOTOとは松本さんの昨今の音楽業界への思いを語り合い、互いに刺激しあっているようでした。1曲目はビリー・ジョエルの「Uptown Girl」。ビリー・ジョエルの代表曲「Piano Man」のイントロが使用されていたり、曲の途中にも出てきたりと、まさにライブ感溢れるアレンジになっていました。80年代の洋楽は邦題がつけられていることが多々あり、次曲の「Girl just wanna have fun」は「ハイスクールはダンステリア」というタイトルになっていました。今から考えると、なぜこのタイトルが?という感じですよね。

2部の1曲目はNAOTOで「THANATOS_E13_NAOTO」。社会現象にもなったアニメ「エヴァンゲリオン」の劇中歌です。NAOTOのアルバムに収録されているのは、オーケストラアレンジになっていますが、今回は、ピアノ、ギターとのトリオで、何とも言えないジャジーな大人の色気を漂わせていました。「THANATOS_E13_NAOTO」は映像音楽のコンセプトアルバム「image 13」にも収録されていることから、NAOTOと天野さんが共演しているlive imageの話題に。コンサートの裏側や秘話など、レポートでは書けないようなトークで大いに盛り上がりました(汗)。

次は、10月23日に開催されたVol.6より啼鵬さんのコーナー。3/27にリリースされた「Deja vu TV RADIO SONGS Natural Hearing with Kind」について少しだけ触れた後は、NHK大河ドラマのあり方、BSの受信料、N饗アワー、、、とMCは脱線しまくり(笑)。啼鵬さんはNAOTOと同級生ということもあり、息のあった掛け合いで、会場は笑いに包まれました。啼鵬さんのセレクトでお送りしたのは松任谷由実さんの「冬の終わり」。Vol.6では弦楽四重奏だけで演奏された楽曲でした。次曲も松任谷由実さんで「春よ、来い」。こちらは「Deja vu TV RADIO SONGS Natural Hearing with Kind」」にも収録されています。

そして、年忘れスペシャルということで、サプライズゲストとしてチェリストの柏木広樹さんが登場!柏木さんが拍手と歓声の中、恥ずかしそうに登場する姿がとても印象的でした。柏木さんの「Deja vu -Cello de Cinema-」は映画音楽のカバーアルバムだったのですが、今回はその中からディズニー映画「白雪姫」の「いつか王子様が」を。アルバムでは天野さんのアレンジで柏木さんと2人で演奏していましたが、今回は、そこに松本さんも加わり、スペシャルVerで演奏されました。3人が織りなす暖かなサウンドが師走の忙しさを忘れさせてくれるようで、ゆっくりと時間が流れていました。最後の曲は、柏木さんのセルフカバーで「サーカス」。出演者、それぞれの思い描く"サーカス"の華やかさ、賑やかさが表現されているようで、客席にも自然と笑顔が溢れていました。

アンコールでは、NAOTOからお客様に向けて感謝の気持ちが伝えられ、「Libertango」で2012年のLive Deja vuが締めくくられました。今後もblueofa Recordsらしいデジャヴなライブを皆様にお届けまします!



bluesofa Records presents "Live Deja vu"vol.6
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メンバー:啼鵬(Bandneon,Viola) / 清塚信也(Piano) / 佳秋カルテットare松本佳秋(Violin)宮坂花菜(Violin) 野村奈美(Violoncello)

Live Dejavuも早いものでシリーズ6回目を迎えました。 Vol.6をリーダーでLive仕切ってくださったのは2013年3月27日に「Deja vu TV RADIO SONGS Natural Hearing with Kind」をリリースする啼鵬さんです。
今回のアルバムのテーマは日本のTV,RADIOを彩ってきた洋楽邦楽問わず名曲のカバーですがLiveではリリースに先駆けてアルバムに収録された曲も演奏されました。
今回のライブにお越しいただいた方にはまだ見ぬアルバムのイメージも浮かんだ方もいらしゃったのではないでしょうか。 Liveは弦楽四重奏からスタートしました。今回の佳秋カルテットは言わずと知れた啼鵬さんの実弟松本佳秋さん率いるチームです。 啼鵬さんと佳秋さんは見た目もそっくり音楽の才能も素晴らしい最強ブラザーズです。
1st setの1曲目はWeather Report「Birdland」。 ジャズ&フュージョンの名曲ですが、カルテット編成での編曲と演奏で新鮮な軽快さを感じます。
続いてTHE BEATLES「Let It Be」。こちらも世界中の人が知っているロックの名曲ですが啼鵬さんの匠の編曲で荘厳な重みを持ちました。
この曲は3月27日にリリースされるアルバムにも収録されておりますので是非ともチェックしてみて下さい!
続いてはEarth,Wind&Fire「Fantasy」。この曲の持つ疾走感が弦楽四重奏の演奏によってより気持ちの良いスピード感を身体に感じます。
そしてスペシャルゲストピアノ王子清塚信也さんをお迎えしました。真っ赤なスーツがとってもお似合いです。 啼鵬さんと清塚さんのトークが会場の笑いを誘います。 トークの中で清塚さんは天才啼鵬さんの頭の中を一度割って覗いてみたい(笑)とおっしゃていました。
清塚さんをお迎えしての一曲目は、2012年没後20年を迎えたPiazzolla「Libertango」。
啼鵬さんはバンドネオンに楽器を持ち替えます。ピアノとバンドネオンの掛け合いの素晴らしさに会場中に思わず感嘆の溜息が零れました。 その余韻冷めやらぬ中Piazzolla「Oblivion」「Escualo」と続きます。啼鵬さんのバンドネオン、清塚さんのピアノそして寄り添うヴァイオリンの旋律に心も体も酔いしれます。
1st set最後の曲はDvorak 「Piano Quintet No.2,Op.81 III.Scherzo-Furiant」啼鵬さんが演奏される清塚さんの事を思い浮かべて清塚さんにピッタリの曲だと思い選曲されたそうです。 ピアノと弦楽四重奏の軽快なサウンドがとっても幸せな気持ちにさせてくれます。

2nd setは啼鵬さんがお色直し登場からスタート。カラフルのアロハシャツがキマッています! 2nd setスタートを切る曲はNAOTO「White Candle」。弦楽四重奏でのアレンジは初めての演奏という事ですがこのアレンジもとっても素敵です!
ヴァイオリンの松本佳秋さんの演奏が冴えわたっていました。 続いて弦楽四重奏で演奏の松任谷由実「冬の終わり」。曲のタイトル通り冬の終わりしんと空気が澄み渡り鼻がツンとするような懐かしい様な心地良い切なさで胸が溢れます。
続いても同じく任谷由実さんの曲で「春よ、来い」。この曲でもう一度清塚さんをお迎えしてピアノと弦楽四重奏での演奏です。 清塚さんもお色直しをされて白いシャツに黒のベストで登場しました。カジュアル衣装の清塚さんもまた素敵です!
「春よ、来い」も知らない方は程日本の有名な曲ですが啼鵬さんの魔法の手にかかるとまた曲が新たな命を受けた様な新鮮な瑞々しさを持って輝いています。「春よ、来い」も3月27日発売のアルバムに収録させておりますので是非そちらもチェックしてみて下さい。
そして本日のライブで啼鵬さんがどうしても演奏したかった曲、Ravel「Piano Concerto in G major II. Adagio assai」。
啼鵬さんは以前からこの曲をピアノと弦楽四重奏で演奏してみたいと考えていたそうで今回のライブでついに実現しました。この曲のピアノを弾いて欲しくて清塚さんに今回お願いしたといっても過言ではないそうです。 啼鵬さんいわく清塚さんのピアノは清塚さんにしか出せない彩りをまとっているという事でしたが、聴いている我々も清塚さんのピアノは一つ一つの音色が命のあるように美しい色と躍動感を持って生きているように感じ思わず涙が溢れます。
続いてNAOTO「One Love」をピアノと弦楽四重奏で演奏を披露し、2nd set最後の曲は本間昭光「ミエルヒ」。原曲のオーケストレーションも啼鵬さんが担当されていますが、弦楽四重奏とピアノのアレンジはこれまたまた新鮮でした。啼鵬さんの編曲は本当に魔法です。聴くたびに違う発見や感動を与えてくれる心の栄養ドリンクの様だと感じます。

アンコールで最後の演奏は啼鵬さんのオリジナル曲「a long with you」。
ここで言うまでもない話ですが啼鵬さんは編曲もさることながら作曲のお仕事も数多くされております。
「a long with you」も素晴らしい啼鵬作曲作品の中の一曲です。

素晴らしいミュージシャン、素晴らしい楽曲、素晴らしい編曲でお送りした一夜限りのLive Deja vu Vol.6いかがでしたでしょうか? 日常に一服の清涼剤として、活力として、癒しの時間をお過ごしいただけたのではないかと思います。
このシリーズまだまだ続きますので機会があったら是非お越し下さい。
今後もこうご期待です♪♪




bluesofa Records presents "Live Deja vu"vol.5
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メンバー:松本圭司(Pf),坂上領(Fl),大石真理恵(Per)

bluesofa Recordsが定期的にお届けしてきたカバー曲限定ライブ"Live Deja vu"も早いもので、今回で5回目を迎えました。今回のリーダーは、第1回目に出演し、昨年末に「Deja vu 80」をリリースしたピアニスト松本圭司さん。そして、フルート坂上領さん、パーカッション大石真理恵さん。小編成ながら、それぞれが楽器の特性を最大限まで生かした異色の編成でお送りしました。

6月30日、梅雨。東京の最高気温は27度。午後から夕方に変わり、少し涼しくなってきた頃、開演。まずは、「Deja vu 80」から「Uptown Girl」。ラテン調な軽快なピアノと優しいマリンバの音色。そして、フルートのメロディーが響き、夕日に寄り添い、グッと体に溶け合います。MCでは、松本さんが「Deja vu 80」を制作するに至った経緯や、Deja vuシリーズについて丁寧に説明してくださったので、より「Deja vu」をご理解いただけたのではないでしょうか。自身のアルバムのリリースが今年か昨年かわからなくなっていらっしゃいましたが(笑) 正しくは、昨年の12月7日です!他にも80年代洋楽のアメリカとイギリスの違いや、当時の流行歌などを語る松本さんでした。節々に松本さんの洋楽に対するこだわりが垣間見ることが出来ました。

今回のライブで特に印象的だった「梅雨シリーズ」。名前の通り「雨」にまつわる楽曲が多く披露されました。ちなみにフルートの坂上領さんは、日本雨女雨男協会にも登録をされているほど、雨男らしいです。奇跡的にこの日は晴れていましたが…。梅雨シリーズでは、雨の効果音が使用され、「Here Comes The Rain Again」、「Raindrops keep falling on my head」の演奏中、会場全体が心地良い雨音に包まれました。次は「日本の歌謡曲シリーズ」。美空ひばりさんの「愛燦燦」、そして、数多くのアーティストにカバーされている「コーヒールンバ」が披露されました。誰しもの心にずっと鳴り続けている、まさにDeja vuな楽曲達で一部は締めくくられました。

2部のスタートは、Stevie Wonderの世界的ヒットソング 「I Just Called To Say I Love You」。ボサノヴァ風にアレンジされたこの楽曲、実はミュージシャン泣かせの難曲だったそうです。原曲はとても簡単なアレンジらしいのですが、それが松本さんのアレンジによって、難曲へと変わったそうです。MCではいかにこの楽曲が難しいか、アレンジ解説もありました。しかし、そんな難曲を、顔色を替えずに演奏していたステージの3人。本当に凄い方々です。
2曲目は、Peter Gabriel&Kate Bushの「Don't give up」。もともとこの楽曲は、「Deja vu 80」に収録したいと思ってらっしゃったそうなのですが、Herbie Hancockがカバーアレンジしたテイクが、素晴らしすぎて、収録をするのを断念したそうです。ちなみにHerbie Hancockのアルバムでは、インストゥルメンタルではなく、P!nkとJohn Legendがデュエットしていました。Peter Gabrielのパートを松本さんが、Kate Bushのパートを大石さんが演奏し、何ともせつない大人のデュエットソングになっていました。

そして、3曲目は、雨の中での自由演技。梅雨シリーズの幕開けは、1部同様、雨の効果音が用いられ、その中で、何も決めずに、それぞれが自由に即興でアドリブ演奏をするというものでした。ステージ上の駆け引き・音がリンクする瞬間に誰もが集中し、聞き惚れていました。雨音が続く中、「Chove Chuve」が披露されました。直訳すると「雨が降る」。まさに梅雨シリーズを代表するような曲でした。5曲目はCarpentersの「Rainydays And Mondays」。リハーサルの時に、坂上さんと大石さんのアイディアで演奏することになった曲です。名曲が多いCarpentersですが、その中でも特にこの曲が好きという方も多いのではないでしょうか。そして最後は、「Deja vu 80」よりChicagoで「Hard to say I'm sorry」。邦題は「素直になれなくて」。アドリブパートでは、それぞれの楽器の特製を生かした演奏がされ、まさに今回のライブの縮図のような楽曲でした。

アンコールでは、「Deja vu 80」より「Girls Just Want to Have Fun」が披露されました。軽快なメロディーと、疾走感のあるリズムで会場はさらにヒートアップ。大きな拍手を頂いて、一旦ステージから立ち去る3人でしたが、嬉しい予想外のダブルアンコールを頂き、ステージへ再度登場。ステージ上では、「何を演奏するか」ではなく、「何が演奏できるか」を真剣に悩みに悩んだ結果、松本さんのピアノソロでStevie Wonderの「Lately」が披露されました。アルバムでは、スチールギターなどが入り、ハワイを思わせるアレンジがされていましたが、今回の松本さんのピアノソロでは、黄昏に海辺で佇む大人の色気を感じさせ、松本さんがまるでピアノで歌っているかのようなアレンジになっていました。聞く人それぞれに、情景を想像させ、何でも受け止めてくれそうな包容力のある楽曲でした。 今回の「Live Deja vu」はいかがでしたか?次回は開催をお楽しみに!




bluesofa Records presents "Live Deja vu"vol.4
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メンバー:Gt.天野清継、Vn真部裕、Vn藤堂昌彦、Vla生野正樹

2012年初のLive Deja vuシリーズ。皆様のおかげで早いもので4回目を迎えることができました。 今回のリーダーはVol3にも出演してくださった「天野清継」さん。そしてメンバーはVn真部裕さん、Vn藤堂昌彦さん、Vla生野正樹さん。いつもとは違った「弦楽四重奏」。今までのLive Deja vuシリーズとは編成がガラッと替わり楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか。

1曲目は「黄昏のビギン」でスタート。天野さんのギター、真部さんのヴァイオリンから奏でられるメロディー。様々なアーティストがカバーをされている名曲なので、「どこかで聞いたことがある」と、Deja vuな気分になったのではないでしょうか?

2曲目は「Danny Boy」。近年ではケルティックウーマンさんが「You raise me up」としてカバーされ、フィギアスケートの荒川静香さんがトリノオリンピックのエキシビションで演技を披露された曲で、お客さんの中にはメロディーを口ずさんでいらっしゃった方も見受けられました。

「どうもこんばんは」という天野さんの言葉でMCへ。「皆様たくさん集まって下さって。実はこの編成で演奏するのは8年ぶりなのですが・・・こちらも緊張です」というカミングアウトも。前回のVol3に天野さんにご出演頂き、今回はリーダーということで普段中々見ることが出来ないMCも天野さんがご担当。そして今回のメンバー紹介へ。1stヴァイオリンの真部さん、2ndヴァイオリンの藤堂さん。しかし、ヴィオラの「ショウノ」さんを「イクノ」さんと紹介してしまう場面も。すかさずメンバーからツッコミが入り、おもわず天野さんは「え!?メールアドレスに『イクノ』って入ってなかったっけ?」と。生野さんは「入ってないです」と一声。「えーーーーーだから前に・・・いや、なんでもないです」。お客さんもこのやりとりに思わず笑いがこぼれます。実は、天野さんと生野さんはlive image で一緒にツアーをまわっていたにもかかわらず, 天野さんはずっと「イクノ」と勘違いされていたそうです。この事実に残りのメンバーもびっくりしてました。
真部さんもMCに参加され、会場となった「楽屋」の話題へ。真部さんは以前楽屋で演奏されたことがあり、なんと8年ぶりだそうです。天野さんは「そうなの?実は僕は今日初めてで最初『ガクヤ』だと思ってました。だって普通『ガクヤ』って呼んじゃうよね?」とお茶目なコメントを。 その後も天野さんの自虐ネタ(?)が続き、天野さんのキャラクターが垣間見れたMCでした。 「次はちょっとマニアックな曲を」という紹介後、3曲目の「Three views of a secret」へ。原曲はベーシスト、ジャコ・パストリアス。ベースからヴァイオリン、ヴィオラ、ギターにメロディーが受け継がれ、現代に蘇ります。原曲とはまた違ったアレンジで新ためて曲が持ってる強さや儚さが浮かびあがりました。 ベーシストの曲なのに、ベース抜きというのは苦労したらしく、リハーサルでは全く曲として成立しなかったそうです。これだけのミュージシャンが苦労したなんて、とても意外です。

4曲目は「I will wait for you」。フランス映画シェルブールの雨傘の曲として現代でも愛されておりますが、天野さんの「これがこの曲?というアレンジになっております」という宣言(?)通り、原曲よりテンポもあがりより大人でJazzyなアレンジ。天野さんのガットギターに導かれるように奏でられるヴァイオリンとヴィオラ。映画の内容同様に上品で美しく切ない物語を紡ぐガットギターのソロは思わず息をするのを忘れてしまうほど。ひとつひとつの指使いが客席にも伝わります。 ヴィオラの生野さんのソロから始まった「Azure in Paris」。この曲実は天野さんが出演されていたCMの曲なのですが、皆様ご存知でしょうか?今はテレビで見る事がないタバコのCMで天野さんは出演されてました。ギターを弾く天野さんと「香りの深さを知った」というセリフは印象に残ってますよね?

一部最後の曲は「Tiger Rag」。Vol3でも演奏された曲ですが、今回はヴァイオリンの真部さんがアレンジをし、一部最後にふさわしく各パートのアドリブソロが!!真部さんの無茶振り指名ソロに、メンバー思わず笑いながら演奏されてました。エッジのきいた素晴らしい演奏に客席から賞賛の拍手を頂き一部が幕を閉じました。

天野さんのギターから始まった第二幕。「Someday my prince will come」。温かなギターの音と優雅なヴァイオリンとヴィオラ。ちょっと大人な王子様が迎えに来てくれそうです。次曲の「蛍のひかり」のアレンジには皆さん驚かれたのではないでしょうか?お店の閉店曲として馴染み深いこの曲がどちらかというと「始まり」を想像させるアレンジに。

MCで天野さんは「大胆アレンジで閉店というより、買わずに帰りたくなるような感じになっちゃいました」と自虐コメントを。あまりの大胆なアレンジのためかリハーサル時に「この曲のこの部分なんですが」と藤堂さんが弾きながら天野さんに質問をした所、「それ何の曲かわからない!」と言われてしまったそうです。その後実際に藤堂さんがひとりで演奏をされてましたが、たしかに蛍のひかりが想像できないメロディーでした。

「今度は僕のオリジナル曲を演奏します。この曲は20年前アメリカに留学していた頃に書いた曲です。聞いて下さい。」と天野さんの紹介でこのライブ唯一のオリジナル曲「San Ysidro」。この曲は天野さんの歴代CDに収録されておらず、今はライブでしか聴くことの出来ない曲で、元々はオーケストレーション曲を今回のライブ用にアレンジ。四重奏ですが曲が持っているイメージでしょうか?アメリカの雄大な大地が目の前に広がります。

MCをはさみ、童謡のカバーを2曲。「竹田の子守唄」「赤とんぼ」。どちらの曲も私たちには馴染み深い曲たちで子供のときの思い出が蘇り、懐かしい気分になりました。 最後の曲は皆さん大好きな「Spain」!!おなじみの曲も4人の華麗なるミュージシャンの手にかかれば・・・。中目黒が情熱の国スペインへ早変わり。アドリブソロは圧巻の一言でした。

アンコールはジャズのスタンダードナンバーの「Nightingale sang in Berkeley Square」。 ライブのMCで度々上がっておりましたが、今度は8年後ではなくまた是非この4名「天野弦楽四重奏」でのライブが早く見たいですね。

そして、ライブで発表されてましたが。Live Deja vu Vol5が決定!!今回のリーダーは・・・「松本圭司」!近々このbluesofaRecordsホームページにて発表致しますので、乞うご期待!!





bluesofa Records presents "Live Deja vu"vol.3 -年忘れスペシャル-
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メンバー:Vn.NAOTO、Gt.天野清継、Pf.ただすけ、Guest: Vc.柏木広樹

一年で最も華やかな季節の東京ディズニーランドの傍、"Club IKSPIARI"にて2011年の最後の "Live Deja vu vol.3 -年忘れスペシャル-"が行われました。 ホストはヴァイオリンNAOTO(1973)、そしてギター天野清継(1956)、ピアノただすけ(1975)、ゲストにチェロ柏木広樹(1968)、今回もそれぞれの世代(誕生年)ならではの"Deja vu"な曲を持ち寄って、決め事もそこそこに何が起こるか分らない?セッション感たっぷりのライブ!

まずは、マイケル・ジャクソンを神と崇めるNAOTOから、自身のアルバムにもカバー収録している名バラード「You're not alone」でしっとりとスタート。マイケルのカバーの何が難しいって、あの独特の声「アオ!ポーゥ!ダッ!○ッ!」をどこまで再現するか否か?に尽きるのだそうです。 CHEMISTRY「PIECE OF A DREAM」はNAOTOがアーティスト・デビューする前、コンピレーション・アルバムの為にインスト・アレンジした曲。もしもこのCDを持っている方がいらしたら、超貴重盤です!"Deja vu"な想い出はその制作過程よりも、某ベーシストさんによるCHEMISTRYの東北なまり三段落ち?"ケミストリー"→"君1人"→"毛虫とり"でした。

ただすけさん選曲は、この道に進むきっかけとなったSMAPの「らいおんハート」。実はオリジナル曲のアコギは打ち込み音源の為、演奏の都合が考えられていないフレーズも多々あるのですが、天野さんなら大丈夫!というただすけさんの振りに、全く淀みない演奏で応える余裕の天野さん、流石でした! そして、これまたただすけさんの人生を変えたという平井堅「Life is...」男性の名バラードが続きます。 1st setの最後は本公演の最難関、ライブでこそ聴くにも演奏するにも醍醐味たっぷりの曲、チック・コリア「Spain」。ただでさえ超速で難しい譜割りのこの曲を、ほとんど原型を留めていないというChick Corea Acoustic Bandバージョンで。スパニッシュなカッティング・ギターのイントロから、チェロの濃厚で情熱的なソロ、ヴァイオリンの華やかなパッセージ、物語りを流麗に繋ぎ展開してゆくピアノ、息もつかせぬ演奏で圧倒してくれました。

「ミッキーマウスマーチ」に合わせて登場したゲストの柏木は、MCでもミッキーマウスの声まねを連発、NAOTOとキティちゃんがコラボしたぬいぐるみ"NAOKITTY"の次は"Hirokey Mouse"を狙って?選曲ももちろんディズニーから。 ピーターパンのテーマ曲「右から2番目の星(THE SECOND STAR TO THE RIGHT)」シンプルな美しいメロディを、ヴァイオリンとチェロがデュエットのように歌い上げます。 もう1曲は、Deja vuアルバム第1弾「Deja vu -Cello de Cinema-」で、天野さんがアレンジしてくださった「いつか王子様が(Some Day My Prince Will Come)」。ビル・エヴァンス、マイルス・デイヴィスをはじめ多くのジャズ・ジャイアンツがカバーしていますが、優雅で大人なラブストーリーに仕立てた天野さんのアレンジが絶品です。譜面も発売されていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

そして今夜の真打ち、他の3人&お客様の多くは自分より年下だろうと考えた天野さんが、世代共通では?と持ってきてくれたのは「セサミストリート」。ドラム&ベースが居なくてもスウィング感たっぷり、3人のアドリブが生き生きと光ります。子供心にカッコイイ外国の曲と、英詞の意味は全く分らないまま歌っていましたが、こんなにJAZZYな曲だったとは! "大阪万博"の想い出と共に、特に理由も無く大好きだったという「GIRL TALK」。かなり早熟でお洒落だった、天野少年の様子が目に浮かびます。 続いても、古き良き時代を匂わせるラグタイム調の「TIGER RAG」は、高校野球のスタンド応援歌でもお馴染み。スタンダードジャズの名曲は、実は周りにたくさんあるんですね。全く別曲と思わせるような、メンバー全員のアドリブ・ソロが炸裂!

アンコールはNAOTOが今夜、ぜひ演奏したかった「We Are The World」を。2011年は大変なことがあった一年でしたが、皆の心に温かな灯がともるような演奏で締め括られました。 終演後のロビーにて、柏木が継続してお願いしている「東北大震災 盲導犬ハート募金」にご協力いただきました。被災した視覚障がい者&盲導犬の支援として、日本盲導犬協会を通じ募金させていただきました。本当に、ありがとうございました。





bluesofa Records presents -Live Deja vu Vol.2-
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メンバー:Gt.中村タイチ、Bn.&P.f&Gt.啼鵬、Per.&B.石川智、Guest:Vn.NAOTO

bluesofa Recordsの"Deja vu" シリーズのライブ第2弾!

普段のライブではなかなか見ることのできないこのスペシャルメンバー。 今回のメインホストを担当する中村タイチのアルバム「Deja vu-回想録-」に収録されている「SPARKLE」で幕開け!続けて「時代」へ。啼鵬さんのバンドネオンで始まるイントロは思わず息をのむような音の響きでした。

McではLive Deja vuにちなみ、お二人の「何処かで見たような、聞いたようなことがある」Deja vuな話に。石川さんの Deja vu体験は「上野駅に行ったことがないのに、上野駅の景色やお店などを知っていた」。
啼鵬さんのDeja vu体験は「秋葉原で入ったお店が入った事がないのにすでに店内の様子を知っていた」などお二人のDeja vuトークで大いに盛り上がりました。
みなさんはどんなDeja vu体験がありますか? 前回に引き続き大好評だった出演者たちが持ち寄った「Deja vu」な曲を演奏。石川さんは「No more blues」、啼鵬さんは「El Esquinazo」。 それぞれ演奏前に楽曲へ込めたDeja vuな思いが語られました。そして、中村タイチがホストをしているUSTREAM番組「タイチの部屋」で視聴者から募集し、見事選ばれた「Antonio'sSong」。この曲では啼鵬さんがギター、石川さんがベースでの参加。
普段のライブではなかなか見ることができないスペシャルな演奏でした。 1部最後の曲はゲストにヴァイオリンのNAOTOを迎えて「ANNIVERSARY」。 素晴らしい至極の音で1部を終えました。

2部の石川さんのパーカッションソロでスタート。カホーン、ジャンベ、シンバルから 解き放たれる様々なリズム。目と耳を刺激され皆さん釘付けでした。 そのまま次曲の「Estrellita」へ。 再び登場したNAOTOを含めたMCでは東京藝術大学の話へ。 中村以外の3人が芸大出身なのですが、実はパーカッションの石川さんは芸大の美術学部・工芸科の卒業生! 音楽学部卒業の啼鵬さんとNAOTOは美術学部の講義に興味津々。 同じ大学内でもこんなに違うのか、としきりに関心しておりました。 そんなMCでメンバーもお客さまも盛り上がる場内をさらに盛り上げたのが、NHKてっぱんのテーマ曲「ひまわり」。続いてNAOTOのDeja vuな曲である「恋の予感」、中村オリジナル曲「花」の演奏。 2部最後の曲では啼鵬さん、石川さん、中村の3人で「あなたに会えてよかった」。 客席からは暖かい手拍子を頂き会場が一体となりました。 アンコールでは出演者全員で「Libertango」を演奏し、大盛況の中Live Deja vuVol2を終えました。




bluesofa Records presents -Live Deja vu Vol.1-
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---Live Report-----------------------------------------------------------------------

メンバー:チェロ柏木広樹、ギター中村タイチ、ピアノ松本圭司

bluesofa Recordsの"Deja vu" シリーズのライブ第一弾!

CDの中からだけではなく個々のデジャブな楽曲をインストで演奏しました。
トークと演奏で普段とちょっと変わった和みを感じられるひと時でした。
当日会場に来られなかった方のために1st STAGEだけUSTREAM配信。
少しだけでしたが楽しんでもらいました。

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